令和4年度の地域貢献活動のテーマは「認知症」です。 日本では近年、高齢化が進み、私たちにとって「認知症」という疾患がより身近なものになっています。皆様は「認知症」という言葉にどのようなイメージをお持ちでしょうか?「認知症は恐ろしいものだ。」、「認知症になったらおしまいだ…。」などネガティブなイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか?
確かに認知症は怖い病気ではありますが、「認知症はどんな病気なのか。」、「認知症の人がどんなことに困っているのか。」、「身近な人が認知症の人になった時の対応法」などを知ることで認知症とうまく付き合っていくことはできると思います。今年度は、高齢者の方々と多く関わらせて頂く中で、私たちリハビリ職が考える「認知症との付き合い方」を少しでもお伝えできればと思い、目を通しやすい資料を作成させていただきました。 今回の活動を通して、皆様の中にある認知症への不安やネガティブなイメージを少しでも軽減できるお手伝いができれば幸いです。
リハビリテーション室 作業療法士 鈴木 彩佳、林 繭子
資料については下記のリンクから閲覧、印刷することが可能です。
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